広島市立大学語学センター Newsletter No.22 (2005.2.23)

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センター新教室に芸術の彩
デスクトップ画面に南米、欧州、アジア撩乱

 今回は、昨年夏に行われた第一期機器更新でお目見えした、新教室パソコンの素敵な壁紙のご紹介をします。各教室の新機能については、2〜3ページでご紹介します。

語学センター・語学教務員 堀本 真由美

デスクトップは芸術学部の先生方の作品

 語学センターでは、今年度の機器更新で教室が1教室増え、現在は、4つのCALL教室と自習室の、合計5教室があります。そこで、今回、これら5教室を五大陸に見立てて、各教室毎にテーマとイメージカラーを設けました。(うち2教室については、来年度、更新予定。)教室の机、イス、フロアのカラーコーディネイトにつきましては、語学センター専門委員の芸術学部吉田幸弘助教授にご協力いただきました。
 また、機械的なイメージを軽減し、教室テーマに沿って、より語学学習意欲を向上できるような環境づくりができないだろうか、と検討した結果、下記の芸術学部の先生や実習補助員の方に

教室パソコンの壁紙画像を提供いただくお願いをし、快くご協力いただきました。

 

 

来年度、新センター完成予定

 来年度には、語学センター第二期の機器更新が予定されています。教室内だけではなく、ホールや廊下部分など、外側部分にも、語学センターならではの工夫を検討する予定です。どうぞご期待ください。
ハノーバーの家
各教室テーマ、カラー、画像提供いただいた先生方
403A教室 (南米・緑)
藤江竜太郎(デザイン工芸学科実習補助員)
403B教室 (ヨーロッパ・青)
吉田幸弘(デザイン工芸学科助教授)
404教室 (アジア・赤)
倉島重友(美術学科教授)

各掲載画像下は、先生方からのコメント・解説です。

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