◆センター事務室、嘱託2名で“両肺飛行”へ
事務室態勢固まるまで、ご協力願います

 語学センター開設以来、センター事務室は一名の語学教務員(嘱託)と一名の臨時職員の二名が定員であり、現員でした。いわゆるパートタイムの臨時職員は規定上、二ヶ月ごとに人が変わる建前でしたので、語学機器の管理と事務室の運営上、一つの問題点となっておりました。
 平成11年度から、これまでの「嘱託1・臨時職1」の態勢から「嘱託2」の態勢へと変わりました。片肺飛行が両肺飛行に変わったと、積極的にとらえたいと思います。これまで顔馴染みの堀本真由美さんに加え、4月1日付けで松本あゆみさん(写真)が新しくセンター語学教務員に着任しました。語学センターを利用する方々がまず遭遇するのが語学教務員であり、その意味でセンター事務室の語学教務員は語学センターの“窓”であり、“顔”であります。
 しかし、嘱託の勤務時間は1日6時間ですので二人の語学教務員が同時に事務室に詰めるのは午後2時から午後3時半までの時間帯だけです。新しい事務態勢が固まるまで当分の間、語学センターの利用にかかわる少々込み入った案件は、この時間帯を活用なさいますようご協力をお願いいたします。
 なお、語学センター事務局(国際学部 小松辰雄事務長、岡本政弘主任)の岡本主任が転任され、畝田正信主任に代わりました。

語学センター

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