◆自習室“フル稼働”、来年1月中旬まで
WEB技術でリーディング・リスニング学習、英語集中プログラムで賑わう
さる11月2日(月)から来年1月14日まで語学センター自習室に於いて機器を活用したIntensive
English Training Program(代表:青木信之助教授、渡辺智恵助手)が実施されています。50余名の本学学生が英語力のアップを目指しプログラムに熱心に取り組んでおり、成果が期待されます。
平成8年6月に、初回のProgramが行われた時には、教材はカセット・ビデオ・プリントといったもので構成されており、その受け渡しでカウンターが混雑していました。しかし、今回の教材はリスニング用のカセットの他は全て各ブースのコンピュータのWEB画面上にネットワークで配信され、カウンターの混雑はありません。
ただし、自習室のブース数は32と限られているため、今回のProgramが実施されている間は自習室が混み合っています。そこで授業がない時間帯に隣の408教室を開放していますので、これまで通り自習室を利用する学生は、学習目的によって適当な教室とブースを選び施設を利用して下さい。
施設利用ガイドライン
自習室と408教室の各ブースの利用ガイドラインは次のとおりです。
◇インターネット、電子メール使用は自習室の4〜6ブースでのみ可能です。
◇インテンシブ・プログラム受講は、4〜6を除く自習室のブース、もしくは408教室の1列目・2列目のブースでのみ可能です。
◇ビデオを見る場合は、自習室内の空いているブースを利用して下さい。408教室では見ることができません。
◇ワープロを利用する場合は自習室の空いているブース、もしくは408教室を利用して下さい。408教室ではA,B,E,F列の6,7ブースで、Microsoft
WordとMicrosoft Excelの使用が可能です。また、Nisus Writerについては、全ブースで使用できます。
堀本 真由美(センター・語学教務員)
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