◆オープンキャンパス、今年も盛況
来年度からセンター行事は専門委が担当

　毎年、夏から秋にかけて、キャンパスを高校進学層と関係者にひろく公開し紹介するオープンキャンパス行事が2回おこなわれます。本学をプロモートする重要で貴重な機会です。
　今年も、8月3日（月）に高校3年生を中心に550名がキャンパスに集い、その内のべ280名が語学センターの施設を見学しました。語学センターLL第1教室と自習室で機能デモンストレーションが各2回あり、国際学部の岩井千秋助教授と渡辺智恵助手が担当しました。LL1のデモでは、教室ブース数60の倍以上の方が参加し、立ち見があふれる大盛況で、語学センターはオープン・キャンパスの一つの”顔”であることがおのずと示されたといえます。
　10月2日（金）には高等学校進路指導担当教員25名が、キャンパス全体の説明会のあと語学センターを視察しました。LL第1教室でのデモンストレーションは、国際学部青木信之助教授が担当（語学センター堀本補助）しました。教材オーサリングソフトのエルタスに非常に興味を持って楽しんで体験していらっしゃる先生方の姿が印象的でした。
　来年度から、語学センターを利用して行われる行事は、語学センター専門委員会の“担当”でおこなわれます。
　なお、主なデモ内容はつぎの通りです。

・教師から学生へのファイル転送
・教材オーサリングソフトの紹介
・授業へのマルチメディア機能の応用
・WebブラウザによるElectronic Journalの紹介
・電子メール
・インターネット
・ネットワークを使った課題の取り出しと提出
・CNN放送の紹介
・クローズド・キャプションビデオ紹介

堀本真由美（事務室・語学教務員）

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